2013年10月24日木曜日

見下される

言語の問題って

なかなか解決できるものじゃないですよね(--; )

ワタシもフランスにかれこれ1年2ヶ月いますけど、まだまだです。

まぁ、最初の全く喋れなくてめちゃくちゃだったときと比べると、本当にマシになりましたが…。笑







けど、最初のときは、本当に喋れなくて、フランス人にバカにされるし見下されるし、ほんとーぅに、みじめでした。

ほら、母国語を遅く喋る人とかうまく喋れない人をおばかさんとして見る人って多いじゃないですか?フランス人はすごいと思います。まぁ日本人もそういう人多いのかもしれないけどね。

学校のクラスでも「近づきがたい」っていう雰囲気出してる人もいるし。。笑


だから、今でも質問したりすると緊張して、うまく言えず、

「ぁん?」

ってキレられたりします。(おそらく本人はキレてないんですけど、日本人的視点だったら絶対そう見える




もう涙涙ですね。。



だいぶ話せるようになった今でも、「アジア人」「話すのが人並みより遅い」っていうことで、友達ではない人には見下されたりすることあります。



街頭で話しかけられたりするときとか、
パルドンっていって通り過ぎると
舌打ちされます。



くそう。こうなったら、次回は、ちゃんと答えてやるから全部早口の日本語で話してやる。

って思いました。



反応が楽しみです。笑







なんか、語学取得のために、日本の巷では、

「一年間の留学」


ってのがステータスみたいに思ってるけど、甘いぜよ。


一年間現地でぼーっとしてるんだったら、ぜ っ た い に 身に付かない。


本当にまじめに勉強しないと、あと、本当に現地の人しかいない環境にいない限り、
かなり難しい。


留学って、本当に「目的」がないと、ただ「長いバカンス」になっちゃうだけなんだなと思った。。



時間の流れは早い。気をつけなければ。






さて、ごはん食べて勉強勉強。



Bonne soirée et à bientôt !



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