後期の履修時間はたったの2か月。その後は4か月から6か月のインターン。そして論文⇒留学生活のピリオド!!!!
どもです。
少し遅いですが、後期はどのような授業を受けて、どのような流れになるのかを今日は書きたいと思います。
<履修授業一覧>
こちらが必修授業
- Négociations Institutionnelle (交渉の制度、公共機構間における交渉のプロセスを勉強)
- Management du Projet 2 (学生間で立ち上げたプロジェクトを、教授の理論にそって実践していく授業。私たちのグループは、公務員試験対策授業の実施を検討して、やっています。)
以下が選択授業
- Gestion des ressources humaines et audit organisationnel (人事、人的資源にフォーカスした授業。去年やったのと似ているな、という印象がありました。)
- Audit de qualité dans le services publics (これはまだやっていないのでよくわからないですが、直訳すると公共サービスの質について)
- Conduite du changement dans le secteur public (これもまだやってないのですが、公共機関の変遷について、NPMを中心にやるでしょう)
テストは3月の半ばから、一週間。あっという間だ。
うちの学校は、前期は9月末から1月末と 4か月あるのに、後期はたったの2か月しかありません。もう勉強もあと2か月ないのかと思うと、感慨深いけど焦ります。w
なんで後期が短いかというと、必須であるインターンをしなければならないからです。
3月末開始を原則としていて、最低4か月、最高6か月とかいたのは、前のブログを参照してください(*^_^*)
フランスの学校は、インターンが必須だし、しかもお給料も入るし(最低約400ユーロと少ないですけど)、しかもそれで就職のコネになるから、日本みたいに就活しなくていいんですよ。
だから、結構学校が終わったあとにのんびり就職先探す人もいるみたいで(ていうかそういう人がほとんど)、なかなか懐が広い社会ですよね~。
私はもちろんフランスでのインターンも探しますが、国連のインターンも探しているので、そちらに行くとしたら、お金は出ず。むむむ。
とりあえず、見つけるまでもう少し頑張ってさがすしかありません…!!!
しかし、今のところ、学生役20人強いる中でインターンを見つけたのは4,5人。。。
フランス人学生にとっても、インターン探しは厳しいものみたいです。
そして、インターンを最低4か月したあと、 論文を作成します。9月1日に提出するので、私の夏休みは…オワタ―( ;∀;)wwwwwww
学校で勉強したこと(行政学や公共経営学)を生かしたうえで、フィールドワークとして、インターンの体験をうまく生かさないといけません。
だから、ただぼーっとしてインターンするのはもってのほかです。
組織内の研究、積極的に仕事に従事することが大事。そして論文で書いた問題点・解決策をインターン先に提案できるほどのクオリティに仕上げないといけないのです!
きびちー。
まぁ、頑張るべ。
適宜いろいろ報告できたらと思います。
では、あびあんとー♪
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